Guadarahara from 20June '08 ■スペインは地図も情報も現地調達で。 マドリッドのツーリストインフォの冊子に面白い壁のお城が載っていた。 グアラダハラ、始めて聞く名前。マドリッドから30分。古いスペインの城主街。その写真の建物が無性に見たくて。 感覚的には「小江戸川越」って感じ。奥の丘には新興住宅があって、真ん中はちょっと古さが残ってる通りがある。なんか楽しい。スペイン人の本当の生活って感じだった。 to diary |
Tredo from 21June '08 ■お奨めと言われて行ってみた。 丘の上の城塞都市。駅について見上げたらあった。実はトレドについて一切の知識はなかった。人が多く向かっているバス停へ。とりあえずセントロを探す。基本的にはそこにツーリストインフォもホテルも全てがあるはず。ここは本当にお奨め。中世そのままの都市が残っている。石畳の道。石造りの建物。ちょうどお祭りに当たった。それにしても子供達が可愛いのだった。 to diary |
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Tredo2 from 21June '08 ■トレド、想像以上に中世。 この街は流石に20枚程度の写真で見せるのは難しかった。特に聖体祭に当たったので人もいっぱい、お蔵出しの聖遺物が教会を出て練り歩いてた。運が良いね。爆竹みたいな花火もビックリした。風情はないけど、迫力はあった。こっちの花火は20m位先で花火乱射するんだね。夜はバールの親父さんと妙に仲良くなった。El As De Oros。トーマスさんって親父さんだった。 to diary |
Consuegura from 23June '08 ■風車!風車!風車!丘はラマンチャの風! グアダラハラのツーリストインフォで見た、風車の風景を探して、トレドでどこか確認してたどり着いた…全然観光地じゃない。 風車には観光客が行くけど、町には観光客なんていない。だってみんなバスで移動するんだもん。だからのんびりできたのもあるけど、朝晩寒いよ。 それにしてもワクワクした。ドンキホーテのような旅、やっぱり風車に挨拶しなきゃ。 to diary |
Cordoba from 23June '08 ■Felioの夜は、野宿の覚悟を決める! 知らずに年に一度の大祭フィリオの前日深夜に着いた。宿は見つからなかった。 コルドバは、イスラム式大聖堂があるとこ。 この辺の歴史遺産はイスラム建築が多いね。アルハンブラもそうだし。そしてよく見るとその建築技術は相当に高い。何となくイスラム圏の文化って、旧態だと思ってたけど、土台の建築技術自体は多分、キリスト圏と大きな違いはないね。むしろ装飾はこっちのほうが華やかだったりする。 to dialy |