2023年5月に
また行こうと思います

シエラネバダ縦走乗馬の同行者を探しています

来年、もう一度2泊3日(前泊・後泊含めて4泊5日になりますが)シエラネバダ山脈の頂上(海抜3000m)と隠れ家ワイナリー巡りの計画を立てています。一つのグループで申し込めると、予定も自由に作れるので同行者を募集しています。
興味のある方はこちらにメールを下さい。
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シエラネバダ縦走乗馬1シエラネバダ縦走乗馬1

シエラネバダ縦走乗馬 1日目
from 26 May '22
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前泊で、アントニオとクララの邸宅の一部を客室に改装したEl Largoに泊まる。アンダルシアの5月は十分に夏なのだけど、標高の高いグラナダも、ここラローレスも朝晩は少し肌寒いほど。乾燥した心地よい空気、鳥の鳴き声で目が覚める。ちょっと興奮気味で寝付けなかったが、飲食を共にした夜を越えて気分はリラックスしている。シエラネバダ山脈、どんな旅になるのだろうと期待しつつ、近所の散歩に出かけた。
 
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中国 開平中国 開平

シエラネバダ縦走乗馬 2日目
from 26 May '22
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昨日摘んだ自生したタイムの芳醇な香りで目を覚ます。ベッドルームに持ってきたもの。2日目は、シエラネバダの中腹にある山荘を目指す。小さな白い壁が続く村を抜け、針葉樹の森をくぐり、絶景のなだらかに傾斜した草原を登る。気がつくと雲は目線と同じ高さにある。太陽は午後8時を過ぎても沈む気配はない。それがアンダルシアなんだな実感する。太陽海岸もアンダルシアだし。
 
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シエラネバダ縦走乗馬シエラネバダ縦走乗馬

シエラネバダ縦走乗馬 3日目
from 26 May '22
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目を覚まして外に出ると、親子の馬が朝から元気に遊んでいる。生後1週間だと聞いたが、小さいだけで大人と同じ立派な馬なのに驚く。シエラネバダの放牧はGPSをつけて勝手に終日遊ばせている。馬たちは自由に山の中を歩き回ってそこここにある草原で草を喰んでいる。そんな風景は初めて見た。スペインの放牧ってこういうものなんだという驚きだった。飼っているというのとは違う…放してる…文字通り放牧なんだなと感心した。
 
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